一時帰国で免税できる?何が必要?海外在住者のための免税手続きまとめ|実体験

日本の横浜の観覧車 一時帰国・国内旅行

海外在住者が一時帰国をする際、日本のものをたくさん買って帰りたいですよね。

その際、「免税って…できたっけ?どうやるんだっけ?」と、一時帰国のたびに忘れてしまう方も多いのではないでしょうか。

自分が対象なのか、事前に準備が必要なのか、手続きは難しいのか、などなど気になるポイントはたくさん。

実際に利用してみてどうだったのかも含めて、シンガポール在住のわたしが、一時帰国の免税についてまとめます。

海外在住者は一時帰国で免税できる?

日本の横浜の観覧車

結論から言うと、海外在住者は一時帰国中に免税を利用できます。

海外から日本への旅行者だけではなく、日本に住んでいなくて海外に生活拠点がある人も対象になるということ。

免税を利用するためには”海外に2年以上住んでいること“という条件を満たす必要があります。

わたしも実際に一時帰国の際に免税を利用しています。

一時帰国で免税するために必要なもの

免税に必要なものは、とてもシンプルです。

まずは“海外に2年以上住んでいること”を証明する書類として、以下のどちらかが必要になります。

  • 戸籍の附票の写し(本籍地で取得)
  • 在留証明(住んでいる国で取得)

👇 免税手続きを受けるために必要なもの

  • パスポート(入国スタンプ必須)
  • 戸籍の附票の写し or 在留証明
  • 当日購入を証明できるレシート

買い物をするお店によって確認のされ方は少し異なりますが、海外での住所がわかる書類なども持っておくと安心かもしれません。

戸籍の附票の写しの準備

戸籍の附票の写しは、本籍地のある区役所や市役所で発行してもらうことができます。

自治体によって手続きが異なるので、本籍地の自治体での入手方法を事前に調べておくのがおすすめ。

👇 一般的には以下の方法のいずれか。

  • 本籍地の区役所や市役所で申請して即発行
  • 郵送での発行
  • 代理人に依頼しての発行

本籍地の地域に滞在できる場合は、日本に一時帰国してから発行できるので、手軽に手に入れることができます。

在留証明の準備

在留証明は、住んでいる国で事前に手続きをします。

わたしが住んでいるシンガポールでは、オンライン申請来館申請のどちらかを選べますが、来館する場合でもオンラインで来館予約が必要。

予約に空きがない可能性もあることと、どちらも4営業日〜6営業日ほど日数がかかることから、できるだけ早めに申請するようにしましょう。

在留証明については、詳しくは在シンガポール日本大使館の公式サイトをチェックしてみてください。

実際の免税手続きの流れ

空港に着いたSQの飛行機

必要な書類を用意できたら、日本でお買い物をする際に免税の手続きを依頼するだけ。

大変なイメージがあるかもしれませんが、流れは本当にあっさりしています。

  • レジで「免税できますか?」と伝える
  • パスポートを渡す
  • 店員さんが手続き
  • 税抜き価格で支払い、またはその場で返金

    デパートやショッピングモールで免税を利用した際は、レジごとの対応ではなく、建物内で購入したレシートを全て持って「免税カウンター」に手続きをしに行くシステムでした。

    わたしの個人的な印象としては、都会にあるお店の方が免税の対応に慣れていてスムーズに手続きを終えることができました。

    免税の手続きに慣れていない田舎のお店では手続きに時間がかかったので、時間に余裕を持って買い物するのがおすすめ。

    一時帰国の免税で注意したいポイント

    免税は簡単ですが、いくつか注意点もあります。

    • 日本入国時、入国スタンプを押してもらう
    • 消耗品は日本で使えないルールがある
    • 購入後すぐ開封できない場合がある
    • 買い物の際にパスポートを必ず持参する
    • 店舗ごとに対応が微妙に違う
    • 購入したパスポートの名義人が持ち出す必要がある

    日本で買ったものは”一般品“と”消耗品“に分けられ、”消耗品”は専用の頑丈な袋に梱包されます。

    コスメや食品は消耗品扱いになるので、開封してしまうと空港で消費税が課税される可能性も。

    また一時帰国から在住国に戻る際、家族と違うタイミングで飛行機に乗るということもあるかもしれません。

    免税を利用する際に申請したパスポートの持ち主が、そのときに購入したものを日本から持ち出す必要があります。

    在住者目線で感じた「正直な感想」

    シンガポールに住んで2年経過したタイミングで、実際に免税を利用してみました。

    正直なところ、ややこしそうなイメージがあったので「手続きが面倒だな〜」と思っていたのですが、実際に手続きしてみると想像していたよりずっと簡単でした。

    一時帰国は何かと出費が多いので、免税を使うだけで気持ち的にもかなり楽になりますよね。

    👇 免税を利用した正直な感想

    • 必要なものを用意するのは簡単だった
    • 店員さんが慣れていないお店での手続きには時間がかかった
    • 免税額は高額ではないけど、積み重なると大きい

    免税を利用して買い物をしようと思っていたとき、パスポートを家に忘れてしまったことがありました。

    子どもを連れてパスポートを取りに戻って、車の乗せ下ろしして、という手間の割に免税額は数百円か…と思った経験があります🤫

    免税を利用したいお買い物の際は、パスポートをお忘れなく!

    何度も手続きするのは面倒なので、一時帰国の際には買い物リストを作っておくのがおすすめです◎

    さいごに

    一時帰国の免税は、「知ってるかどうか」だけで差が出る小さな節約です。

    海外在住2年以上経っている方は、次の一時帰国でぜひ免税を利用してみてください。

    次の帰国のときの自分用メモとして、そして同じように海外で暮らす方の参考になれば嬉しいです。


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