ロイヤルホストがシンガポールに!メニュー・雰囲気・おすすめを徹底レポ

シンガポールのロイヤルホストのハンバーグ カフェ・ごはん☕️

シンガポールには日系のチェーン店がたくさん進出していますが、2024年にロイヤルホストもオープンしました。

「和食」や「お寿司」とかではなくても、日本のチェーン店や日本で慣れ親しんだ味というだけで、落ち着きますよね。

ロイヤルホストはオープンしてからしばらく経ちましたが、店内の雰囲気やメニュー、実際に食べてみた感想など、気になるポイントをまとめてご紹介します。

ロイヤルホスト @Takashimaya S.C.

シンガポールのロイヤルホストの看板

ロイヤルホストのシンガポール一号店はジュエル(チャンギ空港隣接のショッピングモール)ですが、わたしが訪れたのは、オーチャードの高島屋にある店舗

ロイヤルホストは、敷地の広い高島屋の中でもWisma atria寄りの B2階にあります。

シンガポールのロイヤルホストの店内

店内はこんな感じ。テーブルやソファ席など、席数もたくさんあります。

わたしが訪れた日曜日のお昼は、12時ごろはまだ空席がありましたが、だんだんお客さんが増えてきました。

👇詳しい住所や営業時間などはこちらを参考にしてみてください。

📍 391 Orchard Road #B2-25/26 Takashimaya S.C. , Ngee Ann City
🚇 Orchard駅から徒歩6分
🕛 営業時間 10:00〜22:00
🗓 定休日 なし
📷 Instagramはこちら
🗺 Google mapはこちら

ロイヤルホストのメニュー

ロイヤルホストといえば、定番の洋食メニューやハンバーグが人気ですよね。

シンガポール店でも、日本の味をしっかり楽しめるだけでなく、現地向けにアレンジされたメニューもあります。

ここでは、私が実際に注文して美味しかったものや気になったメニューをピックアップしてご紹介します。

実際に注文したメニュー

シンガポールのロイヤルホストには2回訪れましたが、実際に注文したメニューをご紹介します。

シンガポールのロイヤルホストのハンバーグ

まずは定番の「ロイヤルハンバーグ〜ブラウンバターソース」、S$24。

ハンバーグは提供してくれたときに、目の前でソースをかけてくれました。

こういう演出は、ライブ感があって楽しいですよね。

実はわたし、リーズナブルなお店の「加工肉」感満載のハンバーグがあまり得意ではないのですが、ロイヤルホストのハンバーグは食べやすくて美味しかったです。

ロイヤルホストのカツカレー

一緒に行ったお友達は、こだわりポークのカツカレー」、S$22.8を注文。

カツカレーのカレーソースには、とんかつに合うようにウスターソースが少し入っているそうです。

カレーは別皿で提供されて、自分でかけるスタイル。

ロイヤルホストのオニオングラタンスープ

メインにスープやドリンクを追加してセットメニューにすることもできます。

  • スープ+ドリンクセット(+S$8)
  • スープ+パンorご飯+ドリンクセット(+S$10)

スープの選択肢はこちら。

  • オニオングラタンスープ
  • クラムチャウダー
  • オマール海老のクリームスープ(+S$2)

わたしはオニオングラタンスープクラムチャウダーを頼んでみましたが、どちらもしっかりめの味付けで美味しかったです。

シンガポール限定のメニュー

シンガポールのロイヤルホストには、日本にはない限定メニューもありました。

「期間限定」「店舗限定」などの限定メニューに弱いわたし。2回目に訪れたときはついシンガポール限定のメニューを頼んでしまいました。

ロイヤルホストのチリクラブ風オムライス

シンガポールスタイルオムライス〜チリクラブ仕立て」、S$25.8。

普通のオムライスにするかすごく悩んだのですが、やっぱりどうしても「限定」という言葉に負けてしまってチリクラブ風のオムライスに。

佃煮というトッピングも意外性があって面白かったです。

中のごはんはケチャップライスではなくバターライス。

ごはんの主張が少なかったので、むしろオムライスというよりチリクラブ風の天津炒飯といった感じでした。

チリクラブのような辛めの味付けが好きな方におすすめです。

キッズメニュー

ロイヤルホストには、子連れにありがたいキッズメニューもありました。

ハンバーグプレート鮭とおにぎりのプレートの2種類。

シンガポールのロイヤルホストのキッズメニュー(ハンバーグ)

👆待ちきれない子どもの腕が伸びてきています。

ロイヤルホストのキッズメニュー(鮭とおにぎり)

こちらは鮭とおにぎりのセット。

鮭は塩焼きではなかったようで、子どもによって好みが分かれるかも…?

キッズメニューってお店によって量が全然違って「思ったより少ないな…」とか「多くてびっくり」なんてこともあるイメージ。

ロイヤルホストは食べ盛りの少年でも満足できる量だったので、未就学児ぐらいの小さい子には少し多いかもしれません。

子連れや家族向けのポイント

シンガポールのロイヤルホストでもらえる子ども向けのおもちゃ

シンガポールの飲食店はキッズフレンドリーなお店が多いですが、一応子連れ家族向けの利用でのポイントもまとめてみました。

  • ベビーチェアはハイチェアとソファ席に付けるタイプの2種類有
  • キッズメニューは2種類(ハンバーグと鮭&おにぎり)
  • 子ども向けにおもちゃをもらえる
  • ベビーカーはお店の入り口に置いておく

子連れでも行きやすい雰囲気なので、ぜひ家族で利用してみてください。

さいごに

オーチャードの高島屋にあるロイヤルホストは、日本の味や雰囲気を楽しめるだけでなく、シンガポールでのショッピングやお出かけの合間に気軽に立ち寄れるのも魅力です。


今回紹介したメニューはほんの一例ですが、どれも見た目もきれいで、ボリュームも満足。

家族や友人とシェアしながら楽しむのもおすすめです。

👇実際に訪れてみた感想まとめはこちら

  • 日本で親しんだ味が食べられて楽しい
  • シンガポール限定のメニューもいくつかあってワクワク
  • 平日のランチメニューがお得
  • 日本人の店員さんもいて安心感があった
  • お水はS$2必要なので注意


シンガポールで日本のファミレス気分を味わいたいときは、ぜひチェックしてみてください。

👇調べてみると、ロイヤルホストの冷凍おかずもあるみたいです。

✔︎ 合わせて読みたい記事

Holland Villageにあるプレグラ『The Art Ground @OHV』 レポ」の記事はこちら

New Bahru散策&カフェや雑貨屋さん紹介」の記事はこちら

 Instagram でもシンガポールのカフェをたくさん発信中。

 noteでは、写真と一緒にゆるっと日常を綴っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました