長めの一時帰国も、気づけばもう終盤。
毎回「今回はゆっくり過ごそう」と思っていても、気づけばバタバタ。
それでも、日本での何気ない瞬間に「やっぱり日本っていいな」と思うことがたくさんありました。
残りわずかな時間を、後悔なく楽しむために。
シンガポールに帰る前に少しだけ、この一時帰国を振り返ってみたいと思います。
日本らしくておいしいごはん

わたしにとって、一時帰国で一番楽しみなのは、やっぱり「食」。
シンガポールでも日本食は食べられるけど、日本で食べるごはんはやっぱり特別です。
おいしいのにリーズナブルなので、気軽にふらっと外食しやすいのも嬉しいですよね。
お寿司や焼肉、焼き鳥、すき焼き、定食、カフェプレート…
食べたいものがありすぎて、一時帰国の期間内では全部食べきれないのが悔しいほど。
一時帰国も終盤を迎えているいま、頭の中は「あとは何を食べておこうかな」でいっぱいです。
心潤うきれいな日本の景色

シンガポールの街並みも好きだけど、日本には日本ならではのきれいな景色がたくさんあります。
なかでも、わたしは特に海や山のような自然いっぱいの景色が好き。
海では、波打ち際を眺めながら、つい時間を忘れてしまうほどボーッとしてしまうことも。
一時帰国が終わったら、「この景色もしばらく見られないのか…」と少し寂しい気持ちになります。
日本らしさを感じる街並み

ここは東海道五十三次の宿場町のうちのひとつ。
昔ながらの木造の建物や古い看板、静かな通り。
「THE 日本」といった雰囲気の、風情ある街並みがとても素敵でした。
海外では味わえない、日本ならではの「懐かしさ」や「落ち着き」を感じられるひととき。
ものすごく暑い日だったけど、しばらくゆっくり歩いていたくなるような心地良さがありました。
日本の四季を感じるお花

日本に帰ったとき、四季を感じるお花を見るのことも楽しみのひとつ。
今回は、元気いっぱいに咲くひまわりを見ることができました。
日本の夏はとても暑いけど、そんな中でまっすぐ咲き誇る姿に、元気をもらえた気がします。

また、今回ははじめてあじさいの咲く時期に帰ることができたのも嬉しかったです。
一時帰国の時期が変わると、日本で見られるお花も変わってくるので、その違いも楽しいですよね。
わたしは自宅でもいつもお花を飾っています。
フラワーベースはいくつか持っていますが、KINTOのものはシンガポールでも手に入りやすいのでおすすめです。
日本の中での旅行先

最近は、一時帰国の度に毎回ふらっとどこかへ旅行することにしています。
今回は沖縄に行ってきました。
定番の観光スポットを巡るのも好きですが、地元の人たちの暮らしが垣間見えるような、静かな路地裏を歩くのも好きです。
さいごに
一時帰国も終盤を迎えたいま、「やっぱり日本っていいな」と感じた瞬間をまとめてみました。
シンガポールでの生活も楽しいけれど、日本には日本にしかない良さがあるなぁと改めて気付かされた毎日でした。
残り少ない一時帰国、後悔のないように過ごそうと思います。
ちょっと寂しいけど、また帰ってこられる。
こうやって「日本っていいな」と思える場所があること、それ自体が嬉しいなと思ったりしています。
日本での滞在先では、こんな感じの吊り下げられるポーチを使っています👇
実家での滞在中はもちろん、旅行先でも使いやすいので必ず持ち歩いています。
✔︎ 合わせて読みたい記事
「子連れのフライトは、深夜便と日中便どっちがいい?」の記事はこちら
「地味だけど頼れる、日本から持ち帰ってきた食品&日用品まとめ」の記事はこちら
▶︎ Instagram では、カフェの情報をメインでご紹介しています。ときどき日常も。
▶︎ noteでは、写真と一緒に日常を綴っています。
コメント