【一時帰国】地味だけど頼れる、日本から持ち帰ってきた食品&日用品まとめ

美味しいそうめんの代表格、揖保乃糸。 お土産

シンガポールでは日本のものが比較的手に入りやすいですが、それでも日本に帰ったら「今回は何を買って帰ろうかな!」と、ついつい意気込んでしまいます。

今回の一時帰国では、「買ったものをブログで紹介しよう」と思っていたのに、いざスーツケースを開けてみると、全然映えない地味なものばかり…。

ちょっと恥ずかしいけど、あったら助かる“地味なアイテムたちをまとめてみました

食品編

今回の一時帰国で買ってきた食品たちをご紹介します。

一時帰国の回数が増えてくると、「ストックする場所もないし、もう最低限でいいかな」という気持ちになってきます。

サイズが大きかったり、重かったりすると持ち帰るのも大変だし、わたしの場合は軽くて嵩張らないもの」を中心に選ぶようにしています

かなり偏りのあるラインナップですが、少しでも参考になればうれしいです。

麺類

美味しいそうめんの代表格、揖保乃糸。

いきなり渋いというか生活感のあるもので恥ずかしいですが、今回絶対買って帰ろうと思っていたもののひとつが、そうめん

揖保乃糸はシンガポールでも手に入るけど、ドンキで6.9ドルほどします。

家族の人数にもよるけど、我が家では一食で一袋以上はなくなってしまうので、コスパがいいとは言えません。

でも子どもが好きだし、何より楽だし、家にはストックしておきたい。

今回数袋買ってきたけど、あっという間になくなりそうです。

日清焼きそばの袋麺

今度はジャンキーなチョイスですが、家族にこの焼きそばの信者がいるので、こちらも一時帰国の際には必ず買って帰ります。

カップ麺ではなく、この日清の袋麺が美味しいのだそうです

シンガポールで買えるお店をもしご存知の方がいたら、ぜひ教えてください。笑

無印良品の盛岡冷麺

無印良品の盛岡冷麺

美味しくて人気だと聞いて、買ってみました。

出汁や乾物など

久原の出汁

久原の出汁パック

久原からはいろいろな種類の出汁が売られていますが、今回は「浜のうまだし」を選んでみました

▶︎ 久原の茅乃舎といえば、こちらが定番ですよね。

常温保存できるきざみあげ

おだしがしみた」の文字通り、これを入れるだけでお味噌汁に深みが出るきざみあげ

常温保存できるのが何より便利で、これも一時帰国すると必ず買うもののひとつです。

昆布とひじきとごま

出汁パックも買ったけど、基本的には昆布鰹節でお出汁を取るので、昆布も欠かさず買って帰ります。

鰹節はポテトチップスと同じくらい嵩張るので、今回は断念。

ひじきごま塩昆布わかめなどの乾物は、軽くて嵩張らないので、毎回数個ずつ買っています。

海苔の味噌汁

漁師のまかない」シリーズには、お味噌汁に乗せるだけの海苔も売られています。

便利なのでよく使っていたのですが、今回その商品とは出会えず。

その代わりに海苔のお味噌汁を見かけたので買ってみました。

▶︎ 漁師のまかないシリーズの海苔これです。お味噌汁の具がちょっと少ないな〜なんてときにおすすめ。

糸唐辛子

糸切り唐辛子は、料理のトッピングに乗せるだけで雰囲気がぐっとよくなるので重宝しています

輪切りの唐辛子は売ってあるけど、糸切り唐辛子はシンガポールで見かけない気がして…。

顆粒コンソメ

味の素のコンソメ

シンガポールではなかなか見かけないので、これも日本で必ず買います。

固形ではなく粉末の方が量を調節できて便利

大豆とひよこ豆のパック

大豆ひよこ豆の使い切りパック。

缶詰だと一度で使いきれず、冷蔵庫の中でカビが生えてしまったことがあります。

少し割高でも使い切れた方がいいなと思い、使い切りパックをいくつか買ってみました。

子ども向けの食品

数種類のふりかけ

食べ盛りの子どもたちは、ありったけのおかずを食べ切って、それでも「まだお腹が空いている」と主張してきます

この主張に対抗するためには、ふりかけは必須。

シンガポールでも買えるものばかりですが、日本の方が安いので、ついついいくつか買って帰ってきてしまいます。

キャラクターのカレー

キャラクターのカレーも、たまにお世話になっています。

家にいくつかストックがあると、気持ち的に安心感がありますよね。

👆アンパンマンのレトルトセット、重宝してます。

日用品編

次は、今回買ってきた日用品たちをご紹介します。

といっても、スーツケースから出てきたのは本当に地味なラインナップ

でもどれも毎回「買って帰ってきて良かった!」と実感している日用品ばかりです。

サランラップ

一時帰国のタイミングで、多くの方が買っているのではないでしょうか。

定番中の定番、サランラップ

シンガポールでも手に入りますが、日本で売られている値段を見ると、ついつい手に取ってしまいます。

ウェーブの替え

ウェーブのハンディワイパーの替え。

本当に地味で申し訳ないのですが、こちらもシンガポールではあまり見かけないので、毎回買ってきています。

ちょっと嵩張るけど、空気を抜いて潰してスーツケースに押し込みました。笑

絆創膏や湿布

絆創膏湿布傷当てパッドなど。

我が家はあまり怪我人が出ないのですが、だからこそいざというときに「ない!」となってしまいがち

シンガポールで買い足さなくてもいいように、日本で買ってくるようにしています。

👆あと、箱を捨ててきてしまったので写真を撮っていないのですが、キャラクターものの絆創膏も必須です。

小さい子のほとんどの怪我は、キャラクターものの絆創膏を貼った瞬間に治ると言われています。笑

👆最後にもうひとつ。
一番大量に買ってくるのが、歯ブラシ

できるだけ嵩張らないように、全部パッケージを開けて、ジップロックにぎゅうぎゅうに詰めて持って帰ってきます

あまりに生活感丸出しの写真になってしまうので、あえて撮りませんでした。

最近のお気に入り歯ブラシは、もっぱらNONIOです。

さいごに

毎回あれこれ悩みながら、結局いつも地味なものばかり持ち帰っていますが、シンガポールで生活するなかで「これがあって助かった」と思えるアイテムばかり

同じように「何を持って帰ろうかな」と悩んでいる方にとって、少しでもヒントになればうれしいです。

今後もフライトのことや、今回の旅先についても書いていく予定なので、よかったらのぞいてみてくださいね。

▶︎ シンガポールから日本への”ちょっとした”お土産はこちらの記事にまとめています。

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