シンガポールを代表する観光地のひとつ、ガーデンズバイザベイ(Gardens by the Bay)。
未来的な温室や巨大なスーパーツリー、絶景の空中回廊など、一度の訪問では回りきれないほど見どころが詰まった人気スポットです。
旅行で初めて訪れる方も、在住者の方も、「どこから見ればいい?」「子ども連れでも回れる?」など、気になるポイントは多いはず。
この記事では、定番スポットの見どころ、おすすめの回り方、チケット情報、子連れでの注意点まで、実際の経験をもとにガーデンズバイザベイの楽しみ方をまとめて紹介します。
ガーデンズバイザベイとは?

ガーデンズバイザベイは、マリーナベイサンズのすぐそばに広がる巨大ガーデン。
涼しく快適に過ごせる屋内ドームから、自然を感じながら散策できる屋外エリア、子ども向けの遊び場まで、さまざまな楽しみ方ができます。
Bayfront駅とGardens by the Bay駅のふたつの駅に囲まれており、マリーナベイサンズと隣接してるのでアクセスも抜群。
植物やお花、自然が好きな人、雨の日でも観光したい人、子連れで涼しくお出かけしたい人におすすめです。
人気スポットの紹介
ガーデンズバイザベイには、個性の異なる見どころがいくつもあるので、ここでは特に人気の4スポットをまとめて紹介します。
短時間の滞在でも押さえておきたいポイントばかりなので、訪れる前にチェックしておきましょう。
フラワードーム(Flower Dome)

世界中の植物が集められた広い屋内ドーム。
春には桜やチューリップ、冬にはクリスマスなど、季節ごとに展示のテーマが変わります。
他にもモネとコラボしたり、「あれも見に行きたい!」「次はまたあの展示だから行かないと」と、一年中楽しめる展示になっています。
観光客はもちろん、在住者にとっても、フラワードームは季節を感じられる魅力的なスポットです。
冷房が効いていて快適なので、暑さが苦手な方や子連れにもおすすめ。
クラウドフォレスト(Cloud Forest)

入り口すぐに見えるのは、高さ35mの大きな滝。
高低差のある空中遊歩道を歩きながら、森林のような空間を屋内で楽しむことができます。
こちらもたまに期間限定の展示があるので、在住者にとってもたまに訪れたくなるスポットです。
フラワードームと同じく屋内施設なので、天気に左右されず楽しめるのも嬉しいポイント。
スーパーツリーグローブ(Supertree Grove)

高さ50mほどの巨大ツリーが立ち並ぶ、ガーデンズバイザベイの象徴的なスポット。
「ガーデンズバイザベイといえばここ!」という人も多いはず。
無料エリアなので気軽に立ち寄れるだけではなく、夜に開催されるショーも大人気です。
👇ショーの時間はこちら
- 19:45
- 20:45
OCBCスカイウェイ(空中回廊)

スーパーツリーをつなぐ空中回廊で、見晴らしの良い絶景スポット。
高い場所からガーデンズ全体を見渡せるだけではなく、高い位置からマリーナベイサンズを目の前に臨めます。
混雑することもあるので、人が少ない時間帯を狙うか時間に余裕があるときに訪れるのがおすすめです。
かなりの高さだったので、登ったときは正直足がすくみました。
でも素晴らしい景色を見られたし、ハラハラドキドキも含めて良い経験でした✨
子連れで行くときのポイント
広い敷地と暑さが気になるガーデンズバイザベイでは、子ども連れだからこそ知っておきたいポイントがあります。
ベビーカーの使いやすさ、トイレの場所、屋内外の温度差など、実際に訪れたときに便利だった情報をまとめました。
- ベビーカーの使いやすさは?
ベビーカーでの移動は全く問題ありません。夜のショーの前後、エレベーターが混雑するのはちょっと難点。 - 暑さ対策
日中は暑いので、長い間歩き回るのは厳しい日も。ドームと屋外を交互に見るなど工夫すると◎ - トイレ事情
トイレは各施設ごとにあります。 - 冷房が強い
フラワードームやクラウドフォレストは冷房が強いので、寒がりの人は上着が必須。
ガーデンズバイザベイのモデルコース

「まずはどこに行くべき?」「短時間ならどこを回ればいい?」「半日ならどう過ごす?」など、疑問にこたえるために、いくつかのおすすめルートを紹介します。
所要時間や子連れの過ごしやすさを考えながら、自分に合った回り方を見つけてみてください。
ひとつだけ行くなら?
ガーデンズバイザベイのうち、ひとつだけ選んで行くとしたら…
👇 好みに合わせてひとつ選んでみてください。
| フラワードーム | 植物やお花が好きな方、好きなテーマの展示がある方 |
| クラウドフォレスト | 滝や森っぽい雰囲気が好きな方 |
| スーパーツリー | ガーデンズバイザベイらしさを感じたい方 |
| その他 | 子ども連れならプレグラ、お散歩が好きだったら屋外エリアの散策 |
短時間で回るモデルコース
シンガポール内にはいくつもの観光スポットがあるので、ガーデンズバイザベイは短時間でサクッと回りたいという方も多いはず。
1〜2時間で回れるモデルコースをご紹介します。
午前の“涼しい時間に2大ドーム制覇”
- 9:00 フラワードーム
- 10:00 クラウドフォレスト
フラワードームとクラウドフォレストは隣接しているので、どちらにも入れるチケットを買ってサクッとどっちも回ることができます。
オープン時間に訪れると比較的空いていて快適に回れます。
旅行中に雨が降ってきたときの代替プランとしてもおすすめです◎
子どもとプレグラ&ドームで涼むコース
- 8:30 PropNex Family Zone
- 9:30 フラワードームorクラウドフォレスト
ガーデンズバイザベイ内に、2024年に新しくプレイグラウンド”PropNex Family Zone“ができました。
マリーナベイサンズを目の前に臨む、絶好のロケーションで、写真映えすること間違いなし。
朝の涼しい時間にプレグラでたくさん遊んだあと、冷房の効いたドームでゆっくり過ごせます。
👇 プレグラについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
「マリーナベイサンズビュー!ガーデンズバイザベイの新プレグラ”PropNex Family Zone”」
夕方から散策&スーパーツリーのショー
- 18:30 屋外エリア散策
- 19:45 スーパーツリーのショー
ガーデンズバイザベイには、「チャイニーズガーデン」や「インディアンガーデン」など、メインのスポット以外にも見どころがあります。
少し涼しくなってきてからガーデンズバイザベイ内を少し散策して、夜になったらスーパーツリーのショーを見るコース。
タイミングが合えば、ショーの時間に合わせてOCBCスカイウェイに登ると、上から鑑賞する体験もできます。
半日ゆっくり過ごすモデルコース
ガーデンズバイザベイで半日過ごすなら、こんなモデルコースはいかがでしょうか。
スーパーツリー→ドーム→ランチ
- 9:00 屋外エリア散策&OCBCスカイウェイ
- 10:00 フラワードーム&クラウドフォレスト
- 11:30 フードコートでランチ
まずは午前中の涼しい時間帯にスーパーツリーを目的地にしながら、屋外エリアを少し散策。
高いところが苦手じゃなければOCBCスカイウェイに登って絶景を満喫します。
午後が近づいてくると気温が高くなってくるので、フラワードームかクラウドフォレストで快適に過ごすとバランス◎
ガーデンズバイザベイ内にある、恐竜がたくさんいるフードコートも人気。
ミシュラン掲載店がいくつも入っているので、気軽にローカルフードを楽しむことができます。
夕方からプレグラ&夜のショー
- 17:00 PropNex Family Zoneで遊ぶ
- 18:30 スタバで休憩
- 19:45 スーパーツリーのショー
子ども連れの旅行だと、大人が行きたいところだけではなく子どもが楽しめるスポットにも行きたいですよね。
少しだけ涼しくなってくる頃からプレグラに行って、たくさん遊んだら近くのスタバで休憩。
夜のショーの時間に合わせてスーパーツリーに移動して、ショーを観覧。
素敵な音楽とともにキラキラ輝くショーは、子どもたちも夢中になること間違いなしです。
チケット情報
ガーデンズバイザベイのチケットは、エリアごとに料金が異なります。
| 在住者 | 在住者以外 | |
| フラワードーム | 大人S$12、子どもS$8 | |
| クラウドフォレスト | 大人S$26、子どもS$22 | |
| フラワードーム&クラウドフォレスト | 大人S$34、子どもS$26 | 大人S$46、子どもS$32 |
| OCBCスカイウェイ | 大人S$10、子どもS$7 | 大人S$14、子どもS$10 |
| スーパーツリー展望台 | 大人S$10、子どもS$6 | 大人S$14、子どもS$10 |
フラワードームとクラウドフォレストはセット購入がお得で、旅行者はセットのチケットのみ公式サイトに記載されていました。
当日現地でチケットを購入することもできますが、繁忙期はオンライン事前購入が安心です。
さいごに
ガーデンズバイザベイは、自然と未来的な建築が融合した、シンガポールならではの魅力が詰まったスポット。
時間帯や回り方によって雰囲気が変わるので、旅の予定に合わせて自分なりの楽しみ方を見つけてみてください。
📚 合わせて読みたい記事
「セントーサ島への行き方を徹底比較|時間・料金・おすすめルート【シンガポール在住者が解説】」
「Rain Forest Wild Asia|自然の中をトレイル&動物に出会える【シンガポール】」
🌿 人気記事まとめはこちら
よく読まれているカフェ&おでかけ記事を10本まとめました🌿
☕️ カフェ記事まとめはこちら
エリアごと、テーマごとに紹介しているカフェ記事をまとめました☕️
▶︎ Instagram でもシンガポールのカフェをたくさん発信中。
▶︎ noteでは、写真と一緒にゆるっと日常を綴っています。


コメント