シンガポール旅行や在住初期、MRTの乗り方に迷ってしまう方も多いかもしれません。
「切符ってどうやって買うの?」「改札って日本と同じ?」「ICカードは必要?」など、初めてだと分からないことも多いですよね。
私自身も最初は戸惑いましたが、実際に使ってみるとシンプルでとても便利でした。
この記事では、切符の買い方・ICカードの使い方・改札の通り方・乗り方の流れまで、初心者でも分かるようにまとめています。
これから初めてMRTを使う方の参考になれば嬉しいです。
MRTとは?乗る前に知っておきたい基本情報

そもそもMRTとは、”Mass Rapid Transit(大量高速交通機関)“の略称で、シンガポールの地下鉄・電車のこと。
2026年現在、6路線あり、それぞれの路線がわかりやすく色分けされています。
シンガポールは物価の高い国ですが、日本の電車賃よりも安い料金設定なので、旅行中でも気軽に乗ることができます。
MRTの乗車券の種類

日本で電車に乗る際は、SuicaやICOCAなどのICカードでタッチするほか、券売機で切符を買うこともできますよね。
でもシンガポールでMRTに乗る際、日本のように切符を買う券売機はありません。
まずはMRTに乗る際に使える乗車券の種類をご紹介します。
EZ-Linkカード
EZ-Linkカードとは、MRTやバスに乗る際に使えるICカードのこと。
日本のSuicaやICOCAといったカードと同じように、事前にチャージしておいて改札にかざすだけでOK。
EZ-Linkカードは、MRTの駅のチケットオフィスやコンビニ、チャンギ空港などで購入できます。
シンガポールらしいデザインや人気のキャラクターとのコラボデザインなど、種類が豊富なので、旅行の記念にもなります。
ツーリストパス
ツーリストパスは、ICカードの中でも旅行者向けのカード。
ツーリストパスを持っていると、電車やバスに乗り放題なので、チャージ料金を気にせず利用することができます。
👇 ツーリストパスについて詳しくまとめている記事はこちら
「【シンガポール旅行】ツーリストパスはお得?使い方・料金・EZ-Linkカードとの違いを解説」
クレジットカード
シンガポールのMRTでは、乗車券を用意しておかなくても、クレジットカードやタッチ決済可能なスマホでも改札を通ることができます。
VISA・Mastercard・American Expres・NETSなどの主要なカード会社のものは利用できます。
少し手数料はかかってしまいますが、日本のクレジットカードも利用できるのもありがたいですよね。
MRTの乗り方の流れ

MRTはいわゆる電車なので、乗り方は至ってシンプル。
- 乗車券を用意する
- 改札を通る
- 電車に乗る
- 降りたら改札を出る
流れはこれだけ。
次に、乗り方をステップごとに詳しく説明していきます。
1. 乗車券を用意する
MRTに乗る前に、最初に紹介した以下のカードのどれかを用意しておきます。
- EZ-Linkカード
- ツーリストパス
- クレジットカード
2. 改札を通る
改札を通る際は、乗車券を改札右手にある画面にタップするだけ。
乗る際にタップし忘れると、降りる駅の改札でエラー表示されるので、乗る際も降りる際も忘れずしっかりタップするのがポイント。
3. 電車に乗る
改札で乗車券をタップしたらホームに下り、電車に乗ることができます。
シンガポールのMRTでは禁止事項がいくつかあるので、事前にチェックしておくようにしましょう。
4. 降りたら改札を出る
電車を降りたあとも、乗るときと同じように改札で乗車券をタップします。
もし乗るときにタップできていなくてエラーが表示されたら、駅員さんに声をかけたら対応してくれます。
その場合、乗った駅を聞かれると思うので、落ち着いて駅名だけを答えれば大丈夫。
MRT利用時の注意点

シンガポールのMRTを利用する際、事前に知っておきたい注意点をご紹介します。
MRTでのルール
シンガポールのMRTでは、罰金を定められたルールがあるので必ず守るようにしましょう。
- 飲食禁止
- 禁煙
- 危険物の持ち込み禁止
- ドリアンの持ち込み禁止
エアコンの寒さに注意
シンガポールでは、建物の中が寒いと言われることがよくありますが、MRTの車内もエアコンが効きすぎていることもあります。
観光で暑い中歩いたあとは涼しく感じられますが、電車にしばらく乗っていると寒くなってくるかもしれません。
寒がりの方は羽織りを一枚持っておくと安心です。
終電が意外と早い
シンガポールのMRTは23時台〜0時前後が最終電車の時間となっています。
日本と比べると少し時間が早いので注意が必要です。
電車の間隔が時間帯で変わる
シンガポールのMRTは、時間帯によって電車の間隔が変わります。
通勤・通学時間帯は本数が多く、3分に1本ほどの間隔で電車が来ますが、それ以外の時間は5〜7分に1本ほどになることも。
路線や行き先に注意
シンガポールのMRTに乗る際、路線や行き先をしっかり見ておく必要があります。
- 同じホームでも行き先が違う
- 同じ路線でも、行き先によってホームが違う
- 途中で分岐がある路線がある
- 終点まで行かない電車もある
など、初心者泣かせの変則的なシステムになっていることがあります。
とにかく駅の表示をよく見て、わからなかったら駅員さんや在住者に声をかけてみるのがおすすめです。
さいごに
シンガポールのMRTは、最初こそ少し戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえばとても便利で使いやすい交通手段です。
タップするだけで改札を通れるので、切符を買う手間もなくスムーズに乗れるのも嬉しいポイント。
今回紹介した内容を事前に知っておくだけで、シンガポール旅行の際に迷わず利用することができます。
シンガポールでの移動が少しでも快適になる参考になれば嬉しいです。
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