シンガポールの天気予報は当たらない?ずっと雨マークの理由と観光への影響|在住者視点

雨の日の道路の様子 旅行者/在住者向け豆知識

シンガポールの天気予報を見てみると「ずっと雨マークが続いている…」と不安になることがあると思います。

旅行前にこれをみると、

  • 本当に毎日雨なの?
  • 観光できる?
  • 一日中降るの?

と心配になりますよね。

でも、シンガポールで暮らしていると、天気予報の”ずっと雨”の見え方と実際の体感にはかなりギャップがあります。

この記事では、なぜ天気予報が毎日雨になっているのか天気予報は当たるのか、雨は一日中降り続くのか、などについて在住者視点でまとめます。

シンガポールの雨の特徴

雨の日のモニュメント

日本では、天気予報で雨マークになっていたら一日中雨が降ることが多く、梅雨の時期はそれが何日も続いたりしますよね。

シンガポールの雨は、日本でイメージする雨とは少し違います

短時間・局地的に強く降るスコール

シンガポールの雨は、短時間・局地的に強く降るスコールが多いのが特徴です。

朝から夜まで降り続く雨は少なく、さっきまで晴れていたと思ったら急に激しく降り始め、また30分〜1時間で止む、といった感じ。

時間帯は、雨季だと15時〜17時ごろによく降るイメージがありますが、朝に降るときもあれば夜中に降るときも。

体感としては、「今日は雨の日だったな」というより、「一瞬すごい雨が来たな」という印象の方が近いです。

シンガポールを実際に訪れるとわかると思うのですが、雲の流れがとにかく早い

ふと空を見上げてみると、日本の感覚からしたら3倍ぐらいの早送りをしているかのような錯覚に陥ります。

場所によって天気が全然違う

またシンガポールの国土は東京23区と同じくらいの広さしかありません。

そんな小さな国の中でも、同じ時間帯に

  • こちらは土砂降り
  • 少し離れた場所は晴れ

ということも多々あります。

シンガポールでは常に今の雨雲の様子を知っておく必要があるので、在住者の多くは雨雲レーダーのアプリを使っています。

屋根付きの歩道があったり雨宿りしやすい場所が多かったりと、雨の降り方に合わせて国がしっかり整備してくれています。

そのため、いつ雨が降り始めるかわからない状況でも生活や観光が大きく制限されることはあまりありません

シンガポールの天気予報、なぜ毎日雨マーク?

雨の日の道路の様子

シンガポールの天気予報を見ると、ほぼ毎日のように雨マークが表示されています。

初めてこれを見たときは、「毎日一日中雨が降るの?」と思われるかもしれませんが、そういうわけではありません。

どういうことかというと、シンガポールでは短時間・局地的に強く降るスコールがとても多く、その可能性があるだけで天気予報に雨マークが付くのです。

たとえば、

  • 午前中は晴れ
  • 昼〜夕方に30分ほど強い雨
  • その後はまた止む

という日でも、天気予報上は「」になります。

つまり天気予報は当てにならないため、シンガポールに住んでいる人はそもそも天気予報を見ることはほとんどないと言っても過言ではありません。

雨季でも観光はできる?

マリーナベイサンズ

結論から言うと、十分できます。

雨季“と聞くと、日本の梅雨のような時期を想像するかもしれませんが、雨の降り方が少し違います。

👇 雨季の特徴はこんな感じ。

  • スコールに遭遇する確率が高い
  • 曇り空が多い
  • 気温が低め(25〜27度くらい)
  • 湿度が高い

シンガポールの雨の降り方は短時間・局地的に強く降るスコールが多いので、日本の梅雨のように「一日中雨が止まない」といったことはあまりありません。

とはいえ、数年前の雨季に数日間雨が降り止まなかったこともあるので、旅行でそういった日に当たるかどうかは運次第とも言えます。

またシンガポールは、

  • ショッピングモール
  • ミュージアム
  • カフェ
  • 屋内施設

が充実しているので、雨でも観光やお出かけを楽しみやすい国だと思います。

スコール中は屋内で過ごし、止んだら移動する“という柔軟な動き方をできるように工夫することで、天気に振り回されにくくなります。

👇 雨の日の過ごし方はこちらの記事を参考にしてみてください。

【シンガポール】雨の日も楽しめる子連れスポット完全まとめ|プレグラ・学び・スポーツ・観光

こんな人は注意

一方で、雨の日に少し注意が必要なのはこんなケースです。

  • ベビーカーで長時間屋外を歩く予定がある
  • ナイトサファリなど、屋外メインの夜イベント
  • スケジュールを詰め込みすぎて、変更の余地がない
  • 濡れると困る服装やサンダルしか持っていない場合

ただ、これも「一日中動けない」というより、時間帯と動き方を工夫すれば回避できることがほとんど。

  • ベビーカーで長時間屋外を歩く予定がある
    →ベビーカーの雨避けカバーを用意しておく
  • ナイトサファリなど、屋外メインの夜イベント
    →屋外イベントの候補日を複数考えておく
  • スケジュールを詰め込みすぎて、変更の余地がない
    →雨が降ったときに予定を変更できるように余裕を持っておく
  • 濡れると困る服装やサンダルしか持っていない場合
    →濡れても良い服や靴を用意する、または購入する

雨が降っても余裕を持って過ごせるように、ちょっとだけ工夫をしてみるのがおすすめ。

さいごに

シンガポールの天気予報が「ずっと雨」に見えていても、必ずしも一日中雨が降るというわけではありません。

シンガポールは、雨が降ることを前提に成り立っています

天気予報に振り回されすぎず、無理のない予定を組んで楽しんでください。


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