シンガポールの街中でよく目にする、ダックツアー(水陸両用バス)。
道路を走っていたかと思うと、そのまま海に入っていく姿に「何あれ?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際にダックツアーに参加した体験をもとに、ツアーの流れ・所要時間・正直な感想をまとめました。
シンガポール旅行の際、ダックツアーを体験してみるかどうか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
シンガポールのダックツアーってどんな体験?

ダックツアーは、水陸両用バスで市内観光とクルーズを一度に楽しめるツアーです。
道路を少し走ったあと、そのままマリーナエリアへ入り、水上観光に切り替わるのが最大の特徴。
マリーナベイサンズやマーライオンを、普段とは違った角度から見ることができるので、在住者でも「おお〜!」と盛り上がりました。
所要時間は約60分ほどで、程よい時間で市内の主要スポットを見られるのが魅力。
英語ガイドですが、わたしたちが乗ったダックツアーのガイドさんは、優しく丁寧に説明してくれていました。
実際に参加してみた流れ
シンガポールに住んで数年が経ちますが、今更ながらダックツアーを体験してみました。
実際に参加してみた流れをご紹介します。
集合場所と受付の流れ
集合場所はサンテックシティTower2の1階。
市内中心部にあるPromenade駅すぐのモールなので、観光途中でもよりやすい立地です。
サンテックは大きなモールなので集合場所に迷いやすいかもしれませんが、”Killiney“の目の前にカウンターや集合場所があったので目印にしてみてください。
👇 受付の流れはこんな感じ。
- 集合時間は乗車時間の30分前
- カウンターで事前予約したQRコードを見せる
- 席の番号を聞いたらしばらく待機
- 乗車時間の10分前に再度集合
- 水陸両用バスに案内
わたしたちは集合時間の少し前に到着しましたが、他の観光客の方はかなり遅れてきている印象でした。
集合厳守の感じではなかったですが、モールが広くて集合場所を見つけるのが難しいかもしれないので、早めの行動が安心です。
出発〜市内観光

ダックツアーの水陸両用バスに乗り込んだら、いよいよ出発。
こういう観光系の乗り物に乗るのって、ワクワクしますよね!
👇 出発〜観光の流れはこんな感じ。
- サンテックシティを出発
- F1ピットの裏あたりから入水
- マリーナエリアまで水上観光
- 同じルートを戻って、上陸
- ナショナルギャラリー周辺を観光
サンテックシティを出発すると水陸両用バスは動き出しますが、最初の感想としては「音(エンジン音)が大きい!」
一緒に乗った家族やお友だちと話すときに、大きな声で会話をしないと聞き取れないような感じ。
個人的にはそれも含めてアクティビティっぽさだなと思うので、全然アリ◎
ですが、大きな音が苦手な子には少しうるさく感じられるかも。

普段見られる角度とは違うガーデンズバイザベイ。

真下から見上げるマリーナベイサンズ。
贅沢なことにマリーナベイサンズは見慣れた光景となってきましたが、普段見られない角度から見るとワクワクします。

上陸したあとはナショナルギャラリー周辺を観光。
街中でも水上でも、風を感じられてとても心地良かったです。
ダックツアーは「The 観光」という感じなので、街中を走っていると、たくさんの人が手を振ってくれるのも楽しい体験。
ガイドは英語でしたが、ガイドさんが優しく丁寧に説明してくれていました。
英語が苦手なわたしは、景色を見たり写真や動画を撮ったり、英語を聞き取ろうと必死で耳を研ぎ澄ませたりと、大忙し。
入水シーン

ダックツアーといえば、入水のタイミングがメインイベントですよね。
道路を走っていたバスがゆっくりと水辺に近付き、スロープの手前で一旦停止。
入水の前にガイドさんが「準備はいい?」と声をかけてくださって、カウントダウンをしながらザブーン!
写真や動画を撮るなら、ここは逃せないポイント。
わたしは動画を撮っていたので、写真は撮れなかったのですが、動画をスクリーンショットしてみました。
今見返すと、結構激しい水しぶき!
それだけあって、大人も子どもも大盛り上がりでした。
「入水のとき、結構濡れるよ」と聞いたことがあったので、少し心配していたのですが、真ん中あたりの席では濡れずに済みました。
一番前の席や左右の端の席だと、少し濡れてしまいそう。
濡れた方にはガイドさんがタオルを貸し出してくれていて、とにかく丁寧だなという印象でした。
正直レビュー|良かった点・微妙だった点
ダックツアーを検討している方にとって、実際どうだったのかは気になりますよね。
体験してみて良かった点と微妙だった点を正直にレビュー。
良かった点
ダックツアーに乗ってみて、個人的には良かった点がたくさんありました。
- 「シンガポール観光」感があって楽しい
- 座ったまま観光できて楽
- 子どもウケがいい
- 英語が完璧に分からなくても雰囲気で楽しめる
- 入水の盛り上がりにワクワクする
- 普段見られない角度から観光スポットを見られる
シンガポール在住者の視点としては、普段見ている角度とは違うマリーナベイサンズやマーライオンを見られて感動。
ある程度の知識があるからこそ、ガイドを聞きながら「なるほど!」と思えたような気がします。
微妙だった点
「シンガポール観光」という観点からすると、微妙だと感じられる点も。
- 料金はやや高め
- 天候に左右されやすい
- 英語が苦手だとガイドの内容がわからない
- エンジン音が大きい
事前予約が推奨されているので、当日天気が悪い可能性があるというのはちょっと微妙な点。
料金はやや高めですが、旅行中の観光アクティビティとして許容範囲という方はぜひ体験してみてほしいです。
料金・予約方法・注意点まとめ

ダックツアーは事前予約がおすすめ。
わたしが体験した週末は、数日前の時点で予約が全部埋まっていました。
- 料金:大人49〜53ドル、子ども39〜43ドル
- 所要時間:約60分
- 服装:席によっては濡れる可能性あり
- 雨天:基本決行(荒天時は変更の可能性あり)
事前予約が推奨されているので、旅行前にスケジュールに組み込んでおくと安心です。
子連れで行く場合のポイント
子どもウケも良い観光アクティビティですが、子連れの場合にはいくつか注意点があります。
- 1時間座っていられる年齢だと安心
- 乗り物酔いがある場合は対策が必要
- ベビーカーは事前確認
- トイレは事前に済ませておくのがおすすめ
- 飽きたときのために小さなおもちゃがあると◎
乗り物が好きな子や、景色を眺めるのが好きな子には向いていますが、1時間乗ったままなので飽きてしまう子もいるかもしれません。
子どものタイプに合わせて、体験するかどうかを決めてみてください。
ダックツアーはこんな人におすすめ
ダックツアーは、効率よく・楽しく・ちょっと特別な体験ができる観光ツアー。
👇 特におすすめなのは、こんな方
- 初めてシンガポールを訪れる方
- 子どもと一緒に楽しめる観光を探している方
- 歩き回る観光が少し大変な方
- 短時間で名所を押さえたい方
- 普段見られない角度から観光スポットを見たい方
- 英語ガイドの説明を聞きたい方
👇 逆にあんまり向かないのは、こんな方
- 乗り物酔いをする方
- 自分の足で観光をしたい方
- 静かに観光したい方
- 英語が苦手な方
シンガポール旅行の選択肢のひとつとして、参考になれば嬉しいです。
さいごに
シンガポール観光アクティビティとして定番のダックツアー。
在住者が実際の体験をもとに、アクティビティの詳細や良かった点・微妙だった点などを正直にレビューしてみました。
シンガポール旅行の方はもちろん、在住者の方の思い出づくりにもぴったり。
ダックツアーを体験するかどうか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
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