シンガポールで見つけた、思わず写真を撮りたくなる景色

写真

シンガポールに暮らしていると、ふとした瞬間に「この風景、写真に残したい!」と思うことがよくあります。

観光スポットだけでなく、街角や公園、建物の影や光のコントラストなど、日常の中に思わずシャッターを切りたくなるシーンが意外とたくさん。

今回はそんな「つい撮りたくなる」シンガポールの風景をピックアップしました。

気軽に写真散歩を楽しみたい方にもおすすめです。

シンガポールの観光スポット

まずは定番、シンガポールに旅行に来た方が必ず行くであろう観光スポット

シンガポールで暮らしていると観光地も見慣れてきますが、それでもふとバスの車窓から観光スポットが見えると、いまだについつい見てしまいます。

シンガポールの有名観光スポット、マリーナベイサンズ

シンガポールの天気は変わりやすくて、雨が降ったり曇ったりすることも多いですが、やっぱり青い空マリーナベイサンズの相性は抜群です。

シンガポールの定番観光スポット、マーライオン

こちらも定番のマーライオン

わざわざここまで見に来るのはアテンドのときくらいですが、何回見ても「おお〜!」となります。

シンガポールの観光スポットの一つ、プラナカンハウス

カトンにある、プラナカンハウス

カトンはカフェや雑貨屋さんも多いので、たまにふらっと行くことがあります。色合いがかわいく、見るだけで癒されます。

アラブストリートの近くにある、はじレーン

ブギスにあるハジレーン。カラフルなウォールアートが目を引きます。

異国感溢れる寺院

シンガポールは多民族国家なので、さまざまな種類のお寺や施設を見かけます。

知識を身に付けた上でまちを歩くともっと楽しいんだろうな〜と思いながらも…なかなか。

シンガポールにある、ヒンドゥー教の寺院

ヒンドゥー教の寺院。

シンガポールにある、仏教寺院と動物の像

仏教の寺院。たくさんの動物の像がありました。

都会的なビル群

シンガポールを観光していると、ビル群を見かけることも多いと思います。

ビルが立ち並ぶ様子も、シンガポールらしくてつい写真を撮ってしまいます。

シンガポールの都市部にあるビルと噴水

タンジョンパガー駅からすぐ近くにあるオフィスビル。

シティエリアにも緑があったり水があったりと、オアシス感があるのも好きなポイント。

シンガポールの都市部にあるビル群

青い空とのコントラスト。

シティエリアを歩いていると、高いビルを見上げたくなってしまいます。

ローカル感のある風景

シンガポールといえば都会的なイメージが強い方も多いかもしれませんが、ちょっと足を伸ばすと、ローカル感のあるエリアもたくさんあります。

わたしはこういった程よいローカル感が大好きです。

シンガポールのカトンのローカル感あるエリア

カトンにある歩道橋から道路を撮った様子。

最初に訪れたときは「ローカル感強いな〜」なんて思ってたけど、何年か住んでいるうちに見慣れた景色になっていました。

シンガポールのHDBと洗濯物

シンガポールの国民が住んでいる、HDB

洗濯物が干されている様子が、シンガポールらしくてツボです。

シンガポールのローカル感あるホーカー

ローカルな食事を楽しめる、ホーカー

シンガポールではレストランでの食事が高価ですが、ホーカーで食べると外食費を安く抑えられます。シンガポールらしさも楽しめて一石二鳥です。

光と影のコントラスト

シンガポールは赤道に近い国なので、一年中暑い。

湿度も高くて不快に感じることも多いですが、強い日差しがあるからこそ、素敵なコントラストを見ることができます。

光と影のコントラスト

お店から伸びているシェードが、光と緑と影のコントラストを作り出してくれています。

チョンバルの道の光と影

光と影の半分こ。

シンガポールらしいタイルと葉っぱの影

シンガポールらしいタイルと植物、光、影。最高の組み合わせ。

雨の日の景色

シンガポールは急にスコールが降ったり、雨季には雨が降り続いたり、雨に悩まされることも多いです。

わたし自身、雨はあまり好きではないのですが、「憂鬱だな〜」と思うときにこそ写真を撮ってみたりします。

雨に濡れた葉っぱと道路

スコールが降り終えたあとの、道路沿いの植物。

傘を差すモニュメントとスコール

傘を差しているモニュメントに、本当に雨が降ってきたとき。

雨が降っている日のバスからの車窓

雨の中、バスからの車窓。

緑豊かな景色

シンガポールは都心部でも木が植えられたりしていますが、郊外に行くとさらに自然溢れるエリアもあります。

たまに行くとリフレッシュできます。

ブキティマにあるトレイルコースの自然

廃線がトレイルコースになっている場所。

デンプシーの自然あふれるカフェ

デンプシーにあるカフェ。緑豊かで、お店に入るまでにすでに癒されます。

シンガポールの大きなバナナの木

大きなバナナの木を見つけたときは、「The 南国」感があって嬉しかったな〜。

さいごに

ここまで読んでくださってありがとうございます。

いろんな風景がありますが、シンガポールはどこも「つい撮りたくなる」魅力があります。

ポケットに入るような小さいサイズのカメラを持ち歩いて、日々撮り続けています。

写真が上手なわけではないけど、在住者だからこその視点で、また少しずつ写真をご紹介したいと思います。

ちなみに、シンガポールをお散歩する際は日傘が必須。

とっても暑いですが、日傘があるだけで体感温度は結構変わります。少し荷物が増えてしまいますが、こちらの日傘は軽量なのでおすすめです。

暑さ対策をしながら、シンガポールのまちをお散歩してみてください。

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